骨髄ドナー休暇制度の導入のお願い
社員が、骨髄提供及び末梢血幹細胞を提供する10日間を有給休暇としていただけますか?
・NPO法人フレンドシップは骨髄バンクを支援しております
・「ドナー休暇制度」導入の促進活動を企業様に行っております。
・あらかじめドナー登録していた貴社社員が骨髄バンクを介して、白血病などの病気で移植を待って
いる患者さんのために、骨髄提供及び末梢血幹細胞を提供なさる場合、入院や通院で何度か病院に
・出向いていただかなければなりません。その期間がおよそ10日間程度かかります。ドナー(提供者)はその間休業補償がなく負担となっています。
・「骨髄ドナー休暇」制度を、ぜひ導入して頂きたくお願い申し上げます。
骨髄移植を待っている多くの患者さんに移植のチャンスをお願いします。
ドナー「休暇制度」の導入は患者さんにとって大きな励みに、そして「助かる命」を救うことにつながります。
本趣旨をご理解の上、「骨髄ドナー休暇制度」導入のご検討を重ねてお願いいたします。
<参考>
ドナー登録数、約43万人
適合者約23,000人/年間
適合したが諸事情の理由により断念者約22,000人/年間
適合して移植した方約1,200人/年間
(2013年6月末現在)
============================ ■公益財団法人日本骨髄バンク <http://www.jmdp.or.jp/>
「ドナー休暇制度導入」企業一覧 <http://www.jmdp.or.jp/help_us/support/post_81.htm>
■特定非活動法人フレンドシップ <http://www.npo.tv/>
「ドナー休暇制度導入」企業一覧 <http://www.npo.tv/donor/performe.html>
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